清葉雪見の創作メモ日記

清葉雪見の創作メモ日記です。

【古谷怜悟】うちの子創作設定まとめ

【古谷怜悟(ふるやれいご)】

 

【暗夜迷宮プロフ】

これから作ります。

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【詳しい設定】

古谷怜悟(ふるや れいご)
36(怪異年齢12)歳
怪異:言霊の怪異、学校の先生(如月学園1年生理科(科学)担当)、桔梗院所属退魔師

学校で発生し、
負の感情から生まれた言霊の怪異。
普段は学校の先生としてにこにこと愛想がよく、時折会話の反応に困った顔もしたりしながら、生徒と戯れているが、その実は負の感情の言葉の呪力を吸収し、その呪力を使って人や怪異に『言霊』(言葉)を使って支配する異能を持っている。

言葉を使って支配する時に、自身の呪力を込めて使う。簡単な言葉(例えば行動を少し制限する行為)だと使う呪力が少なく、生死に関わる物の強い言葉ほど使う呪力が多くなる。
自身も呪力を使って保っている為、使う呪力が大きいと自身の生命力も削られる。その為、あまり強い言葉を連発で使う事は出来ない。具体的には『自害しろ』って言葉ならば5回使うと体がだんだんと幽霊のように薄くなっていき消える。

言葉の怪異のため、あまり体術などの肉体的な力はないため、運動は苦手の類。後衛向き。

相棒の女性とは生まれた学校で知り合い、気に入った為桔梗院の組織の者として一緒に活動している。
今回陽桜市へは一年生の担当としてやってきたようだ。 

 

 

戦闘時に言葉を使いすぎた場合、藤原先生が気を遣って下がってって言われて素直に下がる。(普段は)なお、藤原先生がピンチの場合、呪力使って足止めして先生抱えて逃げる。 

戦闘時や日常生活で使っている呪力は、罵倒や負の感情の言葉をまた生徒や街の人達の声を聞くと呪力を取り戻す。

 

古谷怜悟自身は汚い言葉は嫌いだが、呪力込めて使うのが汚い言葉だったりすることが多く、それを少しだけ気にしている。
負の感情から生まれたため性格はひねくれがちになるが、本人は負の言葉じゃなくて綺麗な言葉で生まれたかったという淡い願いを持っている。

ただし、きれいな言葉は、残りにくい故に怪異にもなりずらく、負の感情が乗ると脅威が増すだけで、言霊は元々影響力がすくないことを理解しているため、仕方ない部分もあると頭の中では納得している。

【バディとの馴れ初めとか設定】

古谷怜悟本人が日々聞いてるたわいのない会話が負の感情ばかりで嫌気がさしてきており、しかし学校からは呪力の栄養補給と自分自身の存在が揺らぐため動けず、最初生徒→先生として行動し、言葉を使って認知を歪ませていたところ、藤原先生が上(桔梗院機関)から最近その学校の力場がおかしいことで調査しに来たのが出会いのきっかけ。 
そして、最初から退魔師が来たことは分かっていたので傍観しながら見ていたが、生徒への接し方にこんなやつがいるのかと興味が湧いて、最終的に気に入って行動を共にするようになる。

 

その後、名前を仮にでもいるんじゃないかと言われ、藤原先生につけられたのが今名乗っている名前である。(古い言霊、霊の言葉とかの意味でもじって古谷怜悟)

 

【その他身の回り設定】

メガネは伊達で、一応桔梗院の道具で認知障害できる道具。なくても認識障害をすることは出来るが念のためつけているらしい。

授業科学の実験の時は白衣を着ている。