清葉雪見の創作メモ日記

清葉雪見の創作メモ日記です。

【唯人】うちの子創作設定まとめ

【唯人(タダヒト)】(本名:上宮 和彦(カミミヤ カズヒコ)設定まとめ

 

 


【シマでのプロフ】






とある人を探している旅人。
破天荒時に海に近づき流された人。
料理のできるおっさん。

◆プロフィール
性別:男
一人称:俺(もしくは『おじさん』)
二人称:君
年齢:43
身長:179cm
種族:人間
好きなもの:料理
苦手なもの:人の死

☆===============☆

「こういう場所に流れるのは初めてなんだがなあ・・・」

 

旅をしている為アウトドアの知識はそれなりにあるが、島に流されるのは初めて。
基本的に誰にでも優しく、料理を教えてと問われれば、喜んで教えるだろう。
43歳という年齢らしくあるように自分の事をしばしばおじさん、と言ったりする。
おじさんという割には元気。陽気。

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彼の正体:
その正体はとある世界でとある国のトップクラスの力を持っていた陰陽師
しかし、とある儀式でその場にいたものは死亡。
彼だけは唯一生き残ったが、代償として名前を縛られ、名前を縛られたことによって陰陽師としての力は奪われた。
力を無くした彼は命の危険があるため国から身を隠している。

その後、それがきっかけで生まれたとある人達を探している。
野宿の知識があるのはその逃亡生活中に得た知識の為。

「あるべき物は、あるべき形へと、戻さなくちゃだしな。」

 

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【暗夜迷宮でのプロフ】


 

後で追加します。

 

 

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【シャリでのプロフ】

 


 

愛称: 唯人
目的: 珍しい食材・まだ見ぬ料理を探している
種族: 人間(■■)
性別: 男
年齢: 56

とある世界から転移してきたおじさん。
誰にでも優しく、明るく振舞う。
料理が得意。

 

「料理ならまかせてくれよな!」


Q:どっかで見たことあるぞ!
A:暗夜の後のおじさんだぞ!向こうは生気薄いけど宜しくな!

Q:本番でも会える?
A:シャリシャリはおじさんで行く予定です。サブ?分からん。

Q:ログ保存、ナビに設定、戦闘に連れてって大丈夫?
A:ご自由にどうぞ!!戦闘はちょっとビルド構成中(初心者)なのでうまく攻略できなかったらゴメンネ!

キャラの苦手:おじさんの出自に関する過度な追及。過去を探るやつはおじさんが睨みつけちゃうぞ☆
PLの苦手:過度なグロ、過度なホラー、確定ロスト

その他注意事項:基本的に低浮上気味です。突然浮上しなくなるかも。置きレス、遅レスごめんね!
でも絡んでくれてありがと~~~!!
PL:清葉雪見

 

===ここから蛇足。詳しい設定とかだけど
読まなくてもいいよ!!てか長いよ!
不穏描写あるよ!!!===

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記録:唯人という人物について
作成者:■■□□■
見た目は普通の中年男性。年は56歳くらいといったところだろうか。
_少し前に、俺達傭兵に料理を作ってくれる人を雇ったようで、よく食事を提供してくれている。
俺にも優しく、気さくなおじさんである。
食堂のちょっとしたおちゃめのおじさん、と言われたりもしている。
・・・が、最近、時折決まった時間に姿を消すことが多くみられ、気になった為その時間に彼の後を追うことにした。以下、試行した記録を残しておく。

1日目:何故か部屋を出たとたん見失って追えなかった。
2日目:外に出て裏路地に入ったところで見失った。
3日目:路地裏■■にて彼を発見、声をかけようとたところ彼は■■の状態になっており、■■を◆◆◆た。俺は逃げながら今この記録を書いているがなぜか彼を振り切れない、逃げられない、助けて、助けてたすけてtasuketet■■

…この記録の日記はひどく破損しており、まともに読めないようだ。

 

 

〇その他補足

 

【元の世界観~シマおじさんまでの設定】

唯人おじさんは、島に来る前は旅人していたのですが、それには訳があり、
一言で言うと国から逃げてます。(この先ちょっとグロい話あるぞ!)
昔(20年位前)は国の中でトップクラスの陰陽師だったのですが、
その国で良く知った友人達(といっても同業者の偉い人)と一緒にとあるそのうちの一人の友人の娘さんの亡くなった器を利用して神降ろしの儀式を手伝っていました。
神の召喚には成功したものの、召喚されて怒り狂った神は(寝てたのを起こされたので)その場にいる友人を皆殺しにし、自分だけが生き残りました。
召喚された神はおじさんの名を奪い、名を奪われたことにより陰陽師としての力も奪われ、
最後に暴れ切った神は願いだけ聞いてやろうと、友人の娘の中に入り、女の子の記憶を奪い、力だけ残して神の意識も消えました。

その後、女の子を抱えて近くの洞窟へ逃げ、しばらく生活したのちに女の子から離れて、国の権力者から逃げる為に旅をし始めました。 
ネックレスもその女の子から(記憶を奪われてほぼ別人ですが)そのときに貰ったものになります。
唯人おじさんが『唯人(タダヒト)』と名乗るようになったのは、ただの人、つまり人間であるということだけしか自分に残ってないからです。(無力を嘆いてる過去もあります)

ちなみに、シマに流されたときは、その神の気まぐれかねえと思ってたようです。
神降ろし自体その世界ではタブーで、召喚されてから世界のバランスが崩壊されたので一番悪い人はその儀式を企てた友人ですね(元は娘さんをもう一度生きた姿で見たかった、という気持ちからでしたが) 
世界がゆがんで、陽と陰のバランスが崩れたので光と闇の神もその後爆誕しました。
おじさんはその光と闇の神を探し、力をどうにか戻せないかと考えながらシマの後も旅をこれからもするでしょう。
(もちろん殺傷とかは考えてない人なので・・・その辺は大丈夫?)

その後、唯人おじさんは、目的をシマから出たその後10年くらい後に達成するのですが、
国はその後自然淘汰で崩れ、追われなくなったので、旅の理由も、目的も無くなったんですよね。 
…彼自身は陰陽師の力がそのときに戻ったのですが、
生きる目的を失った彼はどうなることやら。
持ち前の明るさは、何もない自分だからこそ振る舞おうと被っていた物なので、何もかも終わったら壊れそうな気も(?)
寿命かもしくは別の世界に逃げるかどこかで隠居するルートのどれかになりそうです。

(唯人おじさんの未来が見えないので、神様の気まぐれでその先が決まりそうですね)
流石に何十年も経てば神の怒りは落ち着いてるので、神様の気まぐれでどっかに飛ばすことも…ありえる話ではあります。